動物を知りたい かけ橋日記

動物の気持ちを知りたい方へ

50. ブログについて

今回は、このブログのことをお伝えしますね。

 

 

このブログは、

タイトル、掲載内容、順番、掲載する日について、

飼い主さんと動物からのリクエスどおりに行っていました。

 

今までは早く載せて!というスピードを求める声があったことから、この頻度で掲載してきました。

 

ですが、急ぎの内容は終わった、と告げられましたので、今後は、私のペースで書かせていただきますね。

 

 

ちなみに、ここでお伝えした、

「飼い主さんと動物からのリクエスト」というのは、

今読んでくださっている読者さんは勿論のこと、

これから読んでくださる方々、

ブログ以外で繋がっていく飼い主さんたち、

ブログ以外で繋がっていく動物たち、

セッションで出会う飼い主さんたち、

セッションで出会う動物たち、

そして、

地球上にいる全ての動物たち、

を指します。

 

 

セッションの案内文でお伝えしたとおり、

私は地球の裏側でもどこでも、

この世におらず、中間生にいたとしても、次に転生していたとしても、

前世だったとしても、

それこそ宇宙の果てにいたとしても、

リーディングすることが出来ます。

 

 

そうそう、この間、アシュタールとお話しました。

ご存知な方だけお解りいただければいいので、説明は省きますね。

 

 

そう、場所も時間も関係ありません。

 

なので、いつでも繋がることが出来ます。

 

ということで、リクエストに応じて書いてきました。

 

求められた内容を、求められたスピードで。

 

 

まだ書いてと言われている話もありますが、、、

これからは、マイペースで進めていきたいと思います。

 

かなりなスピードで投稿してきたのですが、

それでもスターを送ってくださった方々が毎日いらしてくださり、 

そして、

読者になる、を押して読んでくださっている方々がいらしてくださり、

本当に嬉しいです。

ありがとうございます!!

 

 

今後も引き続き、よろしくお願いします!

 

 

 

 

     f:id:vetshappy:20200521172738p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

49. ご報告

今回は、ご報告したいことをお伝えしますね。

 

1、人間同士の会話

2、動物と人間の会話

3、人間について

4、ペットを飼っている人たち

 

 

 

1、人間同士の会話

 

人間は、朝起きてから寝るまでの間、沢山の方々とお話をします。

 

その際、気をつけていること、は何ですか?

 

 

何故そんなことを聞いたかというと・・・

人間は、案外、人の話を聞いていないものです。

何故なら、疲れるからです。

 

価値観などが違っても違わなくても、人の話というのを理解するには、想像力が必要になります。

また、その話を聞く、という行為だけでも、実は包容力が必要なのです。

 

人は、話を聞いている時に、きっと相手はこういうだろう、こういう話だろう、という推測を立てています。

まあ、勿論中には、本当にな〜んにも聞いていない人もいます。

が、一般的には、自分が過去にあったこと、それに当てはめて、予測しながら聞いているものなんですね。

意識的でなくても、無意識的に。

 

それは、自分のエネルギー消費を減らし、温存するため、

つまり、自分が生き抜くために身につけているもの、なんです。

なので、まず、無自覚です。

 

 

人とお喋りした後に、その人と何を話したか、どんな言葉を使っていたのか、試しに書き出してみてください。

意外と、言葉を覚えていないものですよ。

 

でも、仕事だと、日常のお喋りよりは集中しているので、話の内容は覚えていることが多いです。

 

議事録を書く時、どのレベルで書くか、でも変わってきますが、

最初から議事録を書くとわかっている時と、議事録は自分の担当ではない時とでは、

後から思い出せる使った言葉の数、正確さ、などは違ってきますよね。

仕事でさえ、そんなものです。

 

あ、議事録とは何か、ざっと説明しますと・・・

議事録とは、話し合いなどを行った時、誰がどういう発言をし、どのように決まったのか、残課題は何か、といったことを記録するのですが、それを言います。

勿論、正確に記載しなければならず、後で読んでも当時の意図などが分かる様に、

そしてそれは、その場にいなかった人が読んでも正確に理解して行動出来る様に、記載しなければならないものなのです。

なので、一字一句正確に記載することを求める人もいれば、少々変えても意味が通じるようにすればいいと考える人もいて、

目的と、その書き方の方針を決める人の意図により、書き方が変わるものでもあります。

つまり、発言者の言葉を再現出来る能力だけでなく、発言者の意図を正確に読み取って書く能力、が必要になります。

 

 

でも、常に、議事録を書けるレベルで聞ける人もいます。

そういう人は、周りが日によって違うことを言ったりやったりすると、そこを指摘しなかったとしても、????となっています。

そして、その人の傾向を読んで、適応していきます。

 

 

えっと、これが、報告?

タイトル、報告だったよね??

と思い始めた方もいらっしゃるでしょう。

 

そうです、私からの報告、

ようやく、私、以前の記憶力が戻って、常に議事録を書けるレベルになりました〜。

祝!

 

実は、交通事故で頭を打っていて、記憶力にダメージを負っていました。

なので、メモすることにより、以前の記憶力と同じ状態を維持していたのですが、

事故以前の記憶力に戻ったのです!

 

これは、脳の修復だけでなく、それに連なる神経の修復、そして切れてしまった神経を繋ぎ合わせたことにより、回復したものです。

 

どうやったか、ですか?

勿論、エネルギーを使って、自力で、です。

 

素晴らしいですね、エネルギーの世界って。

 

 

 

2、動物と人間の会話

 

これまでに何度も、動物と人間の会話について、書いてきました。

 

今回は、エネルギーワーカーが、どのように動物と会話しているか、をご報告します。

 

そうです、つまり、私がどのように動物と意思疎通を図っているのか、です。

 

 

私は動物とコミュニケーションをとる時、意識をその動物に合わせても合わせなくても、その動物から送られてくることを、言葉とイメージの両方でキャッチしています。

 

なので、私が彼らと会話する時も、言葉とイメージの両方を使っています。

 

言葉でキャッチする時は、その言葉が頭の中にパーっと浮かんでくる、流れ込んでくる、という感じです。

 

イメージも、言葉は悪いですが、送りつけられてくる、一方的に見せられる、という感じです。

 

一方、私は、言葉を返す時、私が発音して伝えたり、頭の中で全部処理したりします。

 

一人でいる時に、エネルギー体の動物たちと話す時は言葉を発しているので、

まるで独り言、というか一人で演じる劇に出ている感じに見えます。

 

あ!そうそう、道を歩きながら電話をイヤホンでしている人、いますよね?

電話を耳に付けていないのに話をしている人。

イヤホンで電話している、って分かるまで、この人一人で喋ってる〜、みたいに見える人、あんな感じです。

 

でも、周りに人がいる時は、流石に頭の中で全てを済ませています。

でもこの時、表情がクルクル変わってしまうので、なるべくポーカーフェイスを保とうと、努力はします。

 

 

こういう時に、言葉だけではなく、イメージもくるので、そこに誤解や認識の差などが入らずに、スムーズに伝えたいことを理解できる状態になります。

なので、お互い、理解するのが早いのです。

 

 

で、ここでまた、何が報告なの?というご質問ですが、、、

これが、動物だけでなく、物とも出来るようになりました〜。

祝!

 

 

 

3、人間について

 

実は、人間のエネルギーも読めます。

 

なので、嘘を吐かれたり、誤魔化そうとされると、分かります。

 

人間については対処していて、それは既にブログで書いたとおりです。

 

 

 

4、ペットを飼っている人たち

 

ペットを飼っている人たちですが、ある共通点があります。

 

例え、

その人の行動がそう見えなくても、言っていることが違ったとしても、

ペットを飼っている人たちは、自分の魂が欠けている部分をペットで満たそうという思いを持っています。

 

どういうことかと言いますと、

人間の魂は、地球に降りてから繰り返している転生によって色んなモノを抱えている、

つまり、

苦しみや悲しみなどを経験したことにより、何かを失ったかの様な状態にあるんです。

 

そういう場合、私が見ると、

黒いもやもやがかかって魂が見えにくくなっていたり、

真っ黒に埋もれてしまって魂が見えないこともあります。

 

 

例えば、自分の感情に蓋をしていたある人は、

楽しいことも喜びも感じずに過ごしているだけでなく、

自らの愛も感じず、相手に愛を届けることもしないで過ごしていました。

 

そういう人は、人間が抱えられる黒いもやもやの最大量、もしくはそれに近い量を抱えて過ごしています。

 

 

ちなみに・・・

これらは、人間のことをリーディングしない様に、自力でセーブしていたものの、セーブ完了前に飛んできた映像で見えてしまったものです。

 

なお、現在は、そういう失敗例を元に、私のガイドへ、常に人間はリーディングしない様、取り計らって貰っていますので、大丈夫です。

 

 

話を元に戻すと・・・

人間も、動物と同様に、基本的に、黒いもやもやがあります。

 

つまり、

その黒いもやもやがある間は、何かしら問題を抱えていて、満たされない状態にいることになります。

 

それを満たすために、

ペットを飼いたい、ペットで癒されたい、という気持ちになり、ペットを飼うんです。

 

黒いもやもやを、どうしたら消せるか、ですが、

動物と同様、浄化するしか手がありません。

 

でも、ここで重要なポイントがあります。

 

人間の場合、例え、浄化したとしても、

黒いもやもやを生み出す原因となる、その人の思考が残っていれば、

また、黒いもやもやが発生して、元の状態に戻ります。

 

 

ですが、動物の場合は違います。

 

動物は人間と違って、相手を恨んだり憎んだり、という思考自体がありません。

 

相手に何かされても、その人や動物を恨むのではなく、

その時に味わった恐怖を覚え、

それが黒いもやもやの原因となるのです。

 

なので、動物の場合は、浄化すれば、黒いもやもやが消滅し、新たに黒いもやもやが発生することはないのです。

 

だから、浄化後は、愛100%の状態となり、生涯、その状態で過ごすことが出来るのです。

 

 

ということで、報告の内容は・・・

動物を浄化するのは1回で済みます。

それは、

二度と黒いもやもやが発生することがないからです。

 

 

          f:id:vetshappy:20200521182010p:plain

 

 

 

 

 

 

 

48. 飼い主が動物に思っていることを、動物はどのくらい分かっているのか 第2弾

今回も第2弾で、

「飼い主が動物に思っていることを、動物はどのくらい分かっているか」です。

 

これは、人間の言葉が分からない動物たちからのリクエストになります。

 

 

人間の言葉が分からない動物でも、自分の名前は分かっているとお話ししました。

 

でも、動物はエネルギーワーカーなので、

コミュニケーションをとる気のない齧歯類と、能力を持たない爬虫類以外の動物であれば、最低限でも、

飼い主さんが褒めてくれた、

自分を攻撃している言葉を言っている、

自分を要らないって言っている、

というようなことは伝わっています。

 

そうです、ここで動物たちが声を大にして伝えたい

悲しいお願いは、

僕たちを要らないって言わないで

です。。。泣

 

 

飼い主さんが一時的な感情で、動物にそういう内容のことを言ったとしても、

動物はそれを事実として受け止め、

僕は要らない子なんだ、

と、凄くショックを受けます。

 

動物は、過去や過去世で捨てられたことがあるので、また捨てられるんだ、と思い込んでしまいます。

 

これは、私たちが想像する以上に、精神的ダメージが大きいのです。

 

過去や過去世で起きたことが浄化されていない子たちは、かつて捨てられた後に辿った、

寂しかったこと、餌に困って飢えたこと、最悪の場合、餓死したこと、などを思い出し、

また現実化する、という恐怖

にさいなまれて過ごすことになります。

 

ふとした時に、

僕はまだここに居られている、でも、もうじき捨てられるんだ、そして、またあの苦しみがやってくる・・・

と思います。

 

これらの恐怖や思いが湧き出してきた時、

動物の体から黒いもやもやが生み出され、

これがまた彼らを苦しませる原因となります。

 

実は、セッションした子たちが、飼い主さんには言わないで、と言いながら、伝えてくれた内容に、このことがあります。

 

それほど切実に、動物たちはこの言葉を捉えます。

 

 

人間の言葉が分かる動物は、更に苦しみます。

 

なんせ、飼い主さんの口から出た言葉が理解出来てしまうのですから。

 

 

そして、口から出た言葉、だけではありません。

 

動物は、飼い主さんが思ったこと、口に出さなかったとしても、それをキャッチしています。

 

参照:40. 飼い主が動物に思っていることを、動物はどのくらい分かっているのか

 

飼い主さんが思ったこと、意外と伝わっていますよ?

 

 

飼い主さんに捨てられると、動物は死に直結することが多いのです。

 

死に直結しなかったとしても、苦しみには直結します。

 

なので、

死や苦しみに直結することを、飼い主さんが自分に思った、、、

その事実を、動物が受け止めるには大き過ぎる、

ということを、是非ご理解ください。

 

 

人間は日々の暮らしの中で、自分の中に抱えきれないことが起きたりすることもあります。

 

その時、余裕がなくなることも分かります。

 

でも、あえて言わせてください。

 

その気持ち、その感情を、動物にはぶつけないでくださいね。

 

 

 

 

f:id:vetshappy:20200519184844p:plain

 

 

 

 

 

 

47. 病気の動物が飼い主に思うこと 第2弾

今回は、病気の動物が飼い主に思うこと、の第2弾です。

 

飼い主さんからのリクエストになります。

 

 

内容は・・・

治療を打ち切って、動物は不安にならないのか、

です。

 

 

「はい、なりません。なので、安心して打ち切ってください。」

と、動物たちが言っています。

 

今まで治療して来たのに、それを突然打ち切ると、人間だとその反動が出るので怖い、ということですが、

それは・・・

「心配無用!」

とのことです。

 

理由は、反動が出ないから、です。

 

 

そもそも、動物たちは、治療に対して不安を感じていませんし、

治療が要らないのに受けさせられている、

というのが正確な表現になりますので、治療を打ち切ったら、そこには喜びしかありません

 

そして、薬の副作用である

・味覚に影響があるため、ご飯の味が美味しく感じられなくなる

・食べた時にザラザラとした感覚がする様になる

・食欲がなくなる

(そう見えない子もいますが、それは飼い主さんへの配慮、心配させてはいけない、などがあるからです)

・睡眠も浅くなり、よく眠れた感覚が得られない

がなくなり、その状態から解放されます。

 

例え、

薬を餌の中に溶かし込んでしまって気付かれていない、と飼い主さんが思っていたとしても、

これらの症状が起こるので、動物たちは分かっています。

 

 

ここで質問があり、

そもそも、「不安」を動物が感じることがあるか、ですが、それはあります。

 

なので、不安というネガティブな感情がないから思わない、のではありません。

 

 

 

ここで、治療を打ち切って幸せになったある動物をご紹介しましょう。

 

このにゃんこは、あるホルモンが必要な量に足りない、少量しか分泌されない病気にかかっていました。

 

飼い主さんは動物の調子が悪いと動物病院へ連れて行き、ホルモンを補填するためのホルモン治療が行われました。

 

すると、その子の体から症状が消えました。

これを見て、飼い主さんは安堵し、

「薬が効果を示した、薬は続けていこう」

と決心し、使用し続けていました。

 

ですが、ホルモン治療は危険なのでは?という情報が、飼い主さんの耳に入ってきます。

 

周りの人たちは、

今にゃんこの状態がいいなら続けたほうがいいわよ、という賛成派、

ホルモン治療は危険よ、今すぐやめるべき!という反対派

がいて、飼い主さんはその日以来、ずっと悩み続けることになりました。

 

にゃんこが今元気なら、いいじゃない、それで、

と思う時もあれば、

危険ならやめた方が、結局はこの子のためになるのでは、、、

と思う時もある、

結論が出ない、出せない状態に陥っていました。

 

そこに、飼い主さんがとっても信頼している一般の女性、つまり獣医師ではない友人、が彼女に寄り添い、話を聞き、伝えました。

 

「薬をやめてみて、様子を見て、それから考えてもいいんじゃない?

確かにやめたことにより、いっとき悪くなるかもしれない、でも今、治療の効果が出ているなら、悪くなったと思った時に戻せばいい訳だし。

判断材料がないなら、にゃんこの体に聞いてみるしかないわよ。

結論は、それを見てからで、いいんじゃないの?」

 

なるほど!それもそうだな、と思い、その日から、彼女はにゃんこに薬を飲ませるのをやめたのでした。

 

すると、にゃんこは、治療していた時より、何故か元気になり、何より、目が生き生きとしてきたのです。

 

それで、飼い主さんは治療を打ち切ったまま、今に至っています。

にゃんこも元気に過ごしています。

 

 

たまたまうまくいったケースでしょ?全部に当てはまるわけじゃないわ。

ホルモン療法をいきなりやめるなんて、常識では考えられないことをしたのね。

こんな1つの事例を出して、それほど治療をやめさせたいの?

などなど、思われたことと思います。

 

私がこのにゃんこのリーディングをしてみると、ホルモンバランスが崩れた要因は他にありました。

 

つまり、

ホルモンを分泌しているところの問題ではなく、別の要因があり、それがホルモン分泌を阻害し、十分な量を分泌出来ない状態にさせていた、ことが分かりました。

 

そして、治療を打ち切って何が起きたのか、ですが、

本来、このにゃんこのホルモン分泌を阻害していた大元の原因、それがホルモン治療により回復することが出来ずにいて、治療を打ち切ったことにより、回復できた、

という、ことが分かりました。

 

そしてそして、これらは生前設定で、にゃんこが経験したい病気としていたこと、

それは一時的なこととして設定されていたこと、

ホルモン治療により、生前設定では終了して回復し、健康な生活に戻っていたはずの時期を、遅らせてしまっていたこと、

も分かりました。

 

 

この様に、生前設定を見れば、

一時的なことなのか、

その症状の原因となっていることが何なのか、

を探ることが出来ます。

 

そして、その項目が、条件なしの変更不可項目でなければ、解除することが出来ます。

 

なので、病気の動物は、

・治療を打ち切って欲しい

・この話を信じて欲しい

と思っています。

 

 

 

      f:id:vetshappy:20200521174225p:plain



 

 

 

 

 

 

 

46. 飼い主が動物に、物理的に寄り添う時、どう寄り添えばいいのか

今回は、飼い主さんが動物に対して、

実際どの様に寄り添えばいいのか、

具体的にどうすればいいのか、

をお伝えします。

 

これは、健康な動物も、闘病中の動物も、当てはまります。

 

是非、参考にして実行してみてください。

 

 

 

飼い主さんが動物に出来ること、それは4つあります。

1、愛を送る

2、話しかける

3、動物を意識する

4、整理整頓と清掃清潔

 

 

 

1、愛を送る

 

これは全て、イメージワークになります。

 

自分の前に、50cmくらいの大きさのハートを、自分の愛のエネルギーをイメージして作り上げます。

 

次に、そのハートを、イメージした愛を渡したい動物へ渡します。

 

そのハートを、そのイメージした動物の体に吸収させます。

 

これで、OKです。

 

他にもやり方はありますが、要は、自分の愛のイメージを動物に渡し、吸収させる、が出来ればOKです。

 

これは、人間にも送れます。

 

 

動物たちは、過去を含めた過去世で、かなり悲惨な経験をしていることが多く、中には全く愛を知らずに過ごしている子もいます。

 

また、愛がいつも足りていないで過ごしてきた子は、その状態しか知らないので、

今、飼い主さんが愛情込めてお世話したり接したりしても、それが分かりません。

飼い主さんの愛が受け取れていないのです。

 

残念ながら、この状態にいる動物が、ほぼ全部、です。

 

動物は、100%の確率で浄化が必要ですが、この愛を届けるワークをやってくださると、何もしないよりは良いです。

 

 

 

2、話しかける

 

飼い主さんが話しかけると、基本的に動物たちは喜びます。

 

浄化しないと、その喜びも、何もないよりはマシ、程度になってしまうのですが、やらないよりは良いので、ご紹介します。

 

まず、動物の名前を呼びます。

 

そのあと、その子に向かって話しかけてください。

 

話す内容は明るくて楽しい話題が良いです。

 

 

なお、繰り返しとなりますが、話している時に、また、名前を読んだ時に、

人間の目を見ないから人間と視線を合わせさせよう、

とか、

顔をこっちに向けないから向かせよう、

とかは、くれぐれもやめてくださいね。

 

 

 

3、動物を意識する

 

浄化されていない動物は、恐怖でいっぱいの状態で過ごしています。

そう見えても見えなくても、です。

 

なので、少しでも和らげたら、という思いで、この手段をお伝えします。

 

本当に少しなのですが、これも、やらないよりはマシです。

 

 

やり方は・・・

飼い主さんが、動物のことを思う、イメージする、だけで良いのです。

 

その時に、

可愛がってあげるイメージ、や、

愛しんでいるイメージ、

が出来ると良いですね。

 

これは、動物がその場にいてもいなくても、姿が見えなくても見えていても、関係ありません。

 

動物はエネルギーワーカーなので、飼い主さんが動物をイメージしただけで、その動物は自分のことを思ってくれたことが伝わっています。

 

 

 

4、整理整頓と清掃清潔

 

何故、ここにこれが?!と思われるかもしれませんね。

 

実は動物、綺麗好きなんですよ。

 

人間は部屋の中の物が溢れていても、そのうち景色になって、何も反応しなくなり、その状態が当然、いつものこと、になります。

 

でも、動物は、断捨離し終えた家レベルの、物が少ない状態でないと、「何て物が多い場所なんだ!」と思いますし、

埃や汚れがあると、「何て汚いところなんだ!」(その原因が自分だとしても)と思い、

それがストレスになってしまいます。

 

ということで、整理整頓をしましょう。

 

出来れば、早い段階で断捨離しましょう。

 

そして、清掃清潔に努めましょう。

 

 

ここで、まず、整理整頓、そして、清掃清潔の意味、を簡単にご紹介しますね。

・整理:不要なものを捨てる

・整頓:使いやすく並べる

・清掃:綺麗になるよう掃除する

・清潔:綺麗な状態を維持する

 

 

これは、食品業界にいる人なら聞いたことがあるではないでしょうか。

所謂、5Sですね〜。

ローマ字にした時、最初の文字が全てSなので、そう言われるようになりました。

え?4つしかないよ?と思われますが、最後のSは・・・

しつけ =習慣というところもあります

つまり、これらを習慣化する、ということです。

家の中の綺麗な状態を維持する=動物の幸せも、5Sなんですよ。

 

 

ではここで、動物の健康を保つのに、この5Sが大切、という実例をご紹介しますね。

 

あるにゃんこは膿を鼻から出す、という飼い主さんの話がありました。

 

そうです、話の流れから言ってもお察しのとおり、、、

家の中が物で溢れ、汚れていたことから、そのにゃんこは膿を鼻から出すことで、その環境で生きて来たんですね。

 

その膿は、汚れに含まれる成分が体に作用した、という解釈ではなく、

・埃や汚れがあることによる精神的な苦痛

・埃や汚れがある状態=エネルギーも淀んでいて、エネルギー自体が汚れ、それがにゃんこに及ぼした影響

ということです。

これが、事実です。

 

 

他にも、、、

ウサギを飼っていらっしゃる方は、「ウサギの膿瘍」というのを聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

ザッと説明すると・・・

ウサギは、あごの周辺に膿が溜まってしまう現象が起きやすい動物で、一度なるとなかなか治らず、動物病院へ定期的に膿を出すために通うことになる子が多いのです。

それを、ウサギの膿瘍と言います。

 

病院に来たうさちゃんも、この膿瘍でした。

 

膿を可能な限り出し切るため、あごの下から上に向けて、5mm強の穴を開け、膿を出します。

1回の穴開けでは膿を出し切れないケースが多いことから、何回か刺すことになります。

その度、うさちゃんは驚いて、飛び上がっていました。

 

それで治れば良かったんですけどね。。。

結局、定期的に来て膿を出す、ということ、そして薬を飲む、ということをずっと続けることになってしまいました。

 

それだけ、ウサギの膿瘍は治りにくいものなんです。

 

 

で、ここからようやく!そのうさちゃんの膿の原因についてお話ししますと・・・

はい、お察しのとおり、飼い主さん宅の環境のせいでした。

 

当時はリーディングが出来なかったので分かりませんでしたが、この5Sを書き始めてすぐに、これがそうだった、と分かった上に、

この時のうさちゃん、既に他界して中間生にいます、が出てきて、教えてくれました。

 

飼い主さん宅の様子は、個人情報になりますのでリーディングしませんが、うさちゃんの話によると、

「物が溢れ、汚れがそこら中にあり、埃がいっぱい、、、

本当に辛かった。。。」

と言っています。

 

 

という実例もありますので、動物たちの幸せのためにも、是非、お家の中を綺麗に維持して過ごしてくださいね。

 

やってみると、実はそれが自分たち人間のメリットにもなることが分かりますよ!

 

 

整理整頓はあえて説明する必要はないと思いますので、清掃について、お伝えしますね。

 

動物たちは、部屋の窓を閉めたまま掃除機をかけられた時には、

「うぎゃ〜〜窓を開けてくれ〜!埃が凄くて死にそうだ!!」

と悲鳴をあげています。

 

掃除機をかけた時に落ち着きがなかったり吠えたり、鳥なら飛びまくったりする子もいるでしょう。

 

それは、掃除機の音に反応しているのではなく、あ、掃除機の音にも反応していますが、

それ以外に、窓を開けて欲しい、この埃が死にそう!というのを全身で表現しているからです。

諦めて表現しない子もいますが。。。

 

これは、掃除機が紙パック式だろうがサイクロン式だろうが関係ありません。

 

掃除機が空気を吸って吐き出す、その仕組みがゆえに、まだ埃を吸えていない場所の埃を舞い上げてしまうからです。

 

残念ながら、これは、先にクイックルワイパーなどで掃除したとしても、です。

 

ということで、真冬でも、動物のため、と腹を括り、是非、換気しながらやってくださいね。

 

 

 

f:id:vetshappy:20200519175549p:plain

 

 

 

余談ですが・・・

セッションで、飼い主さんへ言いたいことを動物から聞いてお伝えしているのですが、その中に、この、

整理整頓と清掃清潔

がよく出てきます。

 

何と!動物たちのガイド、それに飼い主さんのガイドからも伝えて欲しいと、言われることもあります。

 

実はそれくらい、私たちにとっても動物たちにとっても、大切なことなんですよ。

 

 

また、自分たちが汚していることも分かっているので、飼い主さんに伝えて欲しいことの中に、

「汚してごめんなさい。」

というものもありました。

うう、可愛い!

 

自分たちがいることによって環境が悪化してしまうこと、

しょっちゅう清掃をしないと清潔を維持できないこと、

を動物たちはよく分かっています。

 

なので、

飼い主さんの愛で家の中の状態が良く維持されていると、動物たちの喜び方と飼い主さんへの感謝と愛は、半端ないモノになるんです。

 

埃じゃ死なない、なんて言わずに、

是非、お互いが幸せを感じられる状態を維持してくださいね! 

 

 

 

 

 

45. 病気の動物が飼い主に思うこと

今回もまた重複しているのでは?!と思いながらも書くことになります、

病気の動物が飼い主に思うこと、です。

 

何故こんなに繰り返す?!と思われている方もいらっしゃるでしょう。

ここに、それを一番感じている私、がいるくらいですから!

 

でも、全ての動物から、そしてガイドから、「早よ書け」と、あっさり言われるので、書きますね。

 

 

 

 

さて、病気の動物、ですが、今回の対象は、

不治の病にかかっている子、が、飼い主さんに思うこと、

になります。

 

自分の寿命が尽きるまでの間、どの様に過ごしたいと思っているのか、

その切実な願いを、聞いて、実行して欲しい、

と、動物たちが伝えてきています。

 

 

<過ごし方>

・動物病院で過ごしたくない

・投薬、検査、手術をしないで

・病院へ連れて行かないで

・そのまま、見守って欲しい

 

こうして欲しいと、今、闘病中の子たちを筆頭に、全動物の総意であると、動物たちが言っています。

(あまりにも切実な思いが伝わってきて、涙。。。)

 

 

動物は、1匹残らず、同じ想いを、飼い主さんに対して思っています。

 

これは、

前回お伝えした「生前設定」で、自分が体験したいと決めてきた内容を、今実際に体験できている喜び、

そして、

投薬、検査、手術、動物病院へ行く、を経験したくないこと、

を飼い主さんに理解して欲しい、そして実行して欲しい、

という願いなのです。

 

 

今すぐに治療を止めるのは怖い、抵抗がある、

更に苦しめる様になるに決まっている、、、

飼い主さんの中には、そう不安に思われている方もいらっしゃると思います。

 

 

では、動物の声を、聞いてみませんか?

 

 

動物には、余生を過ごすにあたり、飼い主さんにして欲しいケアがあります。

 

そのことも、聞いてみませんか?

 

 

 

残りの人生を、動物に苦しみを与え続ける飼い主でいるより、

動物から、ケアをしてくれて、ありがとう、と言われる余生を贈る飼い主でいて欲しい。

 

それが、私が飼い主さんに思うこと、そして何より、

動物たちが、そういう飼い主さんでいて欲しいと、願っています。

 

動物たちの、声を聞いてください。

 

 

 

 

          f:id:vetshappy:20200519170258p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

44. 生前設定

今回は、「生前設定」についてお伝えします。

 

 

生前設定とは、生まれる前に自分が経験したいことを決めて来た内容を言います。

 

その内容は、容姿、病気、怪我、死亡時期、など多岐に渡ります。

 

項目は沢山あって、それらを決めて、生まれて来ます。

 

 

一度決めて生まれて来ていますが、全ての項目について、2つの選択肢があります。

 

・生まれて来てから、変更することが可能な、「変更可」のもの、

・生まれて来てから、変更することが不可能な、「変更不可」のもの、

の2つです。

 

 

また、全ての項目に、詳細な条件を付けることが出来ます。

 

例えば、

この病気は、この日までに、他の動物を自分と同じ様に愛せる様になれば発症しない、

とか、

この事故は、この日までに、苦手なことを1つ克服したら起きない、

などです。

 

これは、変更可の項目だけでなく、変更不可の項目でも付いている時があります。

 

そうなんです、

変更不可の項目でも、条件があれば、その条件さえクリアすれば、変更可の項目に変えることが出来るんです。

 

 

寿命もそうです。

 

元々、寿命については、

○年○月○日午前○時○分死亡、と決めてきている場合もあれば、

全く何も決めずに生まれてくる子もいます。

 

詳細に決めてきた日時でも、必ずしも変更不可、となっている訳ではありません。

・条件がついている

・変更不可

・変更可

は、寿命に関しても同じだからです。

 

 

 

 

 

そうです!

勘の良い方は、ここまでお話ししたらお分かりになったでしょう。

 

病気を治療せずに対応する方法、それが、生前設定にアプローチする、です。

 

 

私は、全ての動物の生前設定を、詳細な条件まで、リーディングすることが出来ます。

 

そして、条件なしの変更不可項目でなければ、変更することが出来ます。

 

だから、ずっとお伝えし続けて来たのです。

 

だから、1回のセッション、複数回は不要、と書けるのです。

 

 

投薬、検査、手術をして、動物に苦しみを与えない、

そもそも動物病院へ行かない、

本人が望んでいること以外の苦しみを与えない、

本人が望んでいることを叶える、

その方法が、あります。

 

 

 

 

 

ん?生前設定というのは、本人が経験したい、と決めて来たことなのに、それを人間が書き換えていいの?

と思われた方もいらっしゃることでしょう。

 

はい、それにつきましては・・・

そもそも、変更可、変更不可に条件がついている、という意味は、

その経験を絶対にしたい、という項目ではないのです。

 

絶対に経験したいものは、最初から、

「条件なしの変更不可項目」

になっています。

 

 

そして、書き換える時、私は必ず、動物の意志を確認します。

 

だから、本人が拒否した場合、それを受け入れてください、と最初にお伝えしています。

 

 

と言っても、現実的には、書き換えるのに動物から反対されたことはありません。

 

それほど、動物病院へ行くこと、投薬、検査、手術、は、動物にとって、最大の負担であり、経験したくないこと、幸せではないこと、なのです。

 

 

動物は、

自力で、病気を克服したいと思って設定して来ていますし、

例えその病気が不治のものでも、それを経験したい、と思って自ら決めて生まれて来ていますし、

例えその病気が死亡原因となったとしても、そうしたい、と思って、自ら決めて生まれて来ています。

 

 

その動物の幸せを、そのチャンスを、その決断を、

人間の想いで踏みにじることを、飼い主さんにして欲しくありません。

 

勿論、そうなったとしても、動物は飼い主さんを恨んだりしませんし、していません。

受け入れています。

それが、動物の、愛、です。

 

 

 

 

 

     f:id:vetshappy:20200515190053p:plain