動物を知りたい かけ橋日記

動物の気持ちを知りたい方へ

49. ご報告

今回は、ご報告したいことをお伝えしますね。

 

1、人間同士の会話

2、動物と人間の会話

3、人間について

4、ペットを飼っている人たち

 

 

 

1、人間同士の会話

 

人間は、朝起きてから寝るまでの間、沢山の方々とお話をします。

 

その際、気をつけていること、は何ですか?

 

 

何故そんなことを聞いたかというと・・・

人間は、案外、人の話を聞いていないものです。

何故なら、疲れるからです。

 

価値観などが違っても違わなくても、人の話というのを理解するには、想像力が必要になります。

また、その話を聞く、という行為だけでも、実は包容力が必要なのです。

 

人は、話を聞いている時に、きっと相手はこういうだろう、こういう話だろう、という推測を立てています。

まあ、勿論中には、本当にな〜んにも聞いていない人もいます。

が、一般的には、自分が過去にあったこと、それに当てはめて、予測しながら聞いているものなんですね。

意識的でなくても、無意識的に。

 

それは、自分のエネルギー消費を減らし、温存するため、

つまり、自分が生き抜くために身につけているもの、なんです。

なので、まず、無自覚です。

 

 

人とお喋りした後に、その人と何を話したか、どんな言葉を使っていたのか、試しに書き出してみてください。

意外と、言葉を覚えていないものですよ。

 

でも、仕事だと、日常のお喋りよりは集中しているので、話の内容は覚えていることが多いです。

 

議事録を書く時、どのレベルで書くか、でも変わってきますが、

最初から議事録を書くとわかっている時と、議事録は自分の担当ではない時とでは、

後から思い出せる使った言葉の数、正確さ、などは違ってきますよね。

仕事でさえ、そんなものです。

 

あ、議事録とは何か、ざっと説明しますと・・・

議事録とは、話し合いなどを行った時、誰がどういう発言をし、どのように決まったのか、残課題は何か、といったことを記録するのですが、それを言います。

勿論、正確に記載しなければならず、後で読んでも当時の意図などが分かる様に、

そしてそれは、その場にいなかった人が読んでも正確に理解して行動出来る様に、記載しなければならないものなのです。

なので、一字一句正確に記載することを求める人もいれば、少々変えても意味が通じるようにすればいいと考える人もいて、

目的と、その書き方の方針を決める人の意図により、書き方が変わるものでもあります。

つまり、発言者の言葉を再現出来る能力だけでなく、発言者の意図を正確に読み取って書く能力、が必要になります。

 

 

でも、常に、議事録を書けるレベルで聞ける人もいます。

そういう人は、周りが日によって違うことを言ったりやったりすると、そこを指摘しなかったとしても、????となっています。

そして、その人の傾向を読んで、適応していきます。

 

 

えっと、これが、報告?

タイトル、報告だったよね??

と思い始めた方もいらっしゃるでしょう。

 

そうです、私からの報告、

ようやく、私、以前の記憶力が戻って、常に議事録を書けるレベルになりました〜。

祝!

 

実は、交通事故で頭を打っていて、記憶力にダメージを負っていました。

なので、メモすることにより、以前の記憶力と同じ状態を維持していたのですが、

事故以前の記憶力に戻ったのです!

 

これは、脳の修復だけでなく、それに連なる神経の修復、そして切れてしまった神経を繋ぎ合わせたことにより、回復したものです。

 

どうやったか、ですか?

勿論、エネルギーを使って、自力で、です。

 

素晴らしいですね、エネルギーの世界って。

 

 

 

2、動物と人間の会話

 

これまでに何度も、動物と人間の会話について、書いてきました。

 

今回は、エネルギーワーカーが、どのように動物と会話しているか、をご報告します。

 

そうです、つまり、私がどのように動物と意思疎通を図っているのか、です。

 

 

私は動物とコミュニケーションをとる時、意識をその動物に合わせても合わせなくても、その動物から送られてくることを、言葉とイメージの両方でキャッチしています。

 

なので、私が彼らと会話する時も、言葉とイメージの両方を使っています。

 

言葉でキャッチする時は、その言葉が頭の中にパーっと浮かんでくる、流れ込んでくる、という感じです。

 

イメージも、言葉は悪いですが、送りつけられてくる、一方的に見せられる、という感じです。

 

一方、私は、言葉を返す時、私が発音して伝えたり、頭の中で全部処理したりします。

 

一人でいる時に、エネルギー体の動物たちと話す時は言葉を発しているので、

まるで独り言、というか一人で演じる劇に出ている感じに見えます。

 

あ!そうそう、道を歩きながら電話をイヤホンでしている人、いますよね?

電話を耳に付けていないのに話をしている人。

イヤホンで電話している、って分かるまで、この人一人で喋ってる〜、みたいに見える人、あんな感じです。

 

でも、周りに人がいる時は、流石に頭の中で全てを済ませています。

でもこの時、表情がクルクル変わってしまうので、なるべくポーカーフェイスを保とうと、努力はします。

 

 

こういう時に、言葉だけではなく、イメージもくるので、そこに誤解や認識の差などが入らずに、スムーズに伝えたいことを理解できる状態になります。

なので、お互い、理解するのが早いのです。

 

 

で、ここでまた、何が報告なの?というご質問ですが、、、

これが、動物だけでなく、物とも出来るようになりました〜。

祝!

 

 

 

3、人間について

 

実は、人間のエネルギーも読めます。

 

なので、嘘を吐かれたり、誤魔化そうとされると、分かります。

 

人間については対処していて、それは既にブログで書いたとおりです。

 

 

 

4、ペットを飼っている人たち

 

ペットを飼っている人たちですが、ある共通点があります。

 

例え、

その人の行動がそう見えなくても、言っていることが違ったとしても、

ペットを飼っている人たちは、自分の魂が欠けている部分をペットで満たそうという思いを持っています。

 

どういうことかと言いますと、

人間の魂は、地球に降りてから繰り返している転生によって色んなモノを抱えている、

つまり、

苦しみや悲しみなどを経験したことにより、何かを失ったかの様な状態にあるんです。

 

そういう場合、私が見ると、

黒いもやもやがかかって魂が見えにくくなっていたり、

真っ黒に埋もれてしまって魂が見えないこともあります。

 

 

例えば、自分の感情に蓋をしていたある人は、

楽しいことも喜びも感じずに過ごしているだけでなく、

自らの愛も感じず、相手に愛を届けることもしないで過ごしていました。

 

そういう人は、人間が抱えられる黒いもやもやの最大量、もしくはそれに近い量を抱えて過ごしています。

 

 

ちなみに・・・

これらは、人間のことをリーディングしない様に、自力でセーブしていたものの、セーブ完了前に飛んできた映像で見えてしまったものです。

 

なお、現在は、そういう失敗例を元に、私のガイドへ、常に人間はリーディングしない様、取り計らって貰っていますので、大丈夫です。

 

 

話を元に戻すと・・・

人間も、動物と同様に、基本的に、黒いもやもやがあります。

 

つまり、

その黒いもやもやがある間は、何かしら問題を抱えていて、満たされない状態にいることになります。

 

それを満たすために、

ペットを飼いたい、ペットで癒されたい、という気持ちになり、ペットを飼うんです。

 

黒いもやもやを、どうしたら消せるか、ですが、

動物と同様、浄化するしか手がありません。

 

でも、ここで重要なポイントがあります。

 

人間の場合、例え、浄化したとしても、

黒いもやもやを生み出す原因となる、その人の思考が残っていれば、

また、黒いもやもやが発生して、元の状態に戻ります。

 

 

ですが、動物の場合は違います。

 

動物は人間と違って、相手を恨んだり憎んだり、という思考自体がありません。

 

相手に何かされても、その人や動物を恨むのではなく、

その時に味わった恐怖を覚え、

それが黒いもやもやの原因となるのです。

 

なので、動物の場合は、浄化すれば、黒いもやもやが消滅し、新たに黒いもやもやが発生することはないのです。

 

だから、浄化後は、愛100%の状態となり、生涯、その状態で過ごすことが出来るのです。

 

 

ということで、報告の内容は・・・

動物を浄化するのは1回で済みます。

それは、

二度と黒いもやもやが発生することがないからです。

 

 

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