23. 星の形をした金色のエネルギー
今回は、星の形をした金色のエネルギーのお話をします。
ご希望の方はセッションの際、動物に行いますので、お伝えくださいね。
さて、
星の形をした金色のエネルギー
って、何だろう?
と思いますよね。
これは私がエネルギーで遊んでいた時に閃き、やってみたら体が喜んだので、ご紹介するものです。
形と色は、そのまんま。
星の形をした、金色のエネルギーです。
これを思い至った経緯を、長くなりますが書かせていただきますね。
私の過去世に起きた事件 → 今世の交通事故をキッカケに発現 → 過去世のエピソード → 閃いたキッカケ&実行 → 動物も喜ぶ、やろう!お知らせしよう!
という、ホントに長い流れです。
お好きなところをお読みください。
私が過去世で体験した事件は、今世においても影響を及ぼしています。
正確に言うと、及ぼしていました。
その事件で負傷した部位は背骨でした。
今世のこの体、少し前まで、ちょうどその負傷した場所だけ、2回目の交通事故の後から、背骨がクキッと曲がってしまっていました。
どの整体師でも鍼灸師からも、生涯真っ直ぐにはならないと言われました。
背骨は真っ直ぐな方がいいけれど、無理と言われたら受け入れるしかないし、
専門家でなければ曲がっていることは気付かれていないみたいだし、
一応真っ直ぐ見える外見だし、
今のところ痛んではないし、
動くとコキコキ音がするけれど可動域は変わらないし、
まあいっか、
と思っていました。
結果的に真っ直ぐになったのは、この星の形をした金色のエネルギーのおかげ、
ではありません!笑
ではここから、原因となった過去世のお話しです。
場所は、今でいうイタリアで、小さい湖がある山の中の村です。
イメージでいうと、ドロミテみたいなところです。
私の名前はラン。
一緒に育った幼馴染は、キビ、2歳年上の男の子です。
私とキビは同じ村に生まれました。
私は生まれてすぐから、キビと一緒にいました。
私とキビの両親がとても仲良しだったからです。
キビのご両親がキビを私の家に連れてくるのが常で、私はいつもキビのそばに置かれ、キビは私をよく見ていました。
キビは、今でいう幼稚園の年、4歳にはすでに私のことが大好きで、結婚したいと思っていました。
そのため、村の男性は年齢を問わず、私に近づくのは難しいばかりか、私に何か言ったりした時はキビの鉄拳が待っていました。
それを知らないで過ごしているのは村の中で私だけ、でした。
共に過ごし、成長していきます。
いわゆる適齢期になり、キビはますます私のそばから離れなくなり、私が16歳、キビが18歳の時、お付き合いすることになりました。
そして1年程お付き合いしたところで一緒に暮らすことに。
そして事件は起きます。
ある日私は、用事があるというキビと別れ、自宅に向かって村の中を歩いていました。
すると前方から、知らない、ガタイのいい男性が歩いてきました。
私とすれ違ったところで、その人は私の背後から、いきなりナタを振り上げ、そのまま私に振り下ろしました。
ナタは私の背中に刺さり、ちょうど交通事故で生涯治らないと言われた曲がったところに刺さりました。
周りで悲鳴が上がり、いつもは静かな村が騒然となりました。
私は2、3歩前に進み、そのまま前に倒れ、急速に意識が薄れていきました。
少し離れたところにいたキビは、騒ぎが気になって、現場に走っていきます。
そこに倒れていたのが、私。
そばには血のついたナタが落ちていて、私の背中からは血が流れていました。
キビは慌てて駆け寄り、うつ伏せに倒れている私を仰向けにして抱きかかえました。
まだかろうじて息がありましたが、どんどん弱まっていくのが分かりました。
キビは私の名前を何度も呼びましたが、私は二度と目を開けることなく、息を引き取りました。
私の呼吸が止まり、キビは大声をあげながら号泣。
私はそのまま中間生へ。
享年17歳。
あと二ヶ月で、一緒に暮らすことになっていたところで起きた事件でした。。。
終
この事件でナタが刺さった背中の部分は、今世、背骨が曲がるという症状を引き起こしました。
西洋医学でも東洋医学でも治らないと言われ、実際いくら治療しても治りませんでした。
それは、思い出して浄化することが必要だったからです。
さてここからは、星の形をした金色のエネルギーを、どうして閃いたか、です。
背中の曲がりはこの過去世が原因だったのですが、交通事故の後遺症のうち、かなり私を苦しめたのが、腰の痛みです。
腰の少し上、背骨の左側が、縦25cmくらい、背骨に沿ってカチコチになっていて、
痛み始めると息ができないくらいの痛みに襲われていました。
なので、外出先で痛みがMaxになった時は、動けない、息もできない、帰りたいけど帰れない、という状況に陥っていました。
この腰の痛みの部位には、黒いもやもやがありました。
というのは、そのカチコチになっている部位を、中はどうなっているのかなあ?と思ったことをきっかけに、
興味半分で、
エネルギーを使って切開して、見てみたんですよ。
するとそこには、黒いもやもやがガッツリ入っていて、手を入れて引っ張ってみると、ひも状になっていて、ズルズルと出てきたのです。
これはもしかすると、黒いもやもやを出し切ると、この痛みから解放されるかもしれない!
どうせどこに行っても治らなかったんだから、ダメ元でやってみよう!
もし治らなくても軽くなるだけでも万々歳!
と思い、それ以来、ただひたすらそのひも状の黒いもやもやを引きずり出す作業をしました。
と言っても、自動化が好きな私、やり始めて速攻、自動プログラムを稼働させ、
何もしなくても、必要なくなるまで、勝手に引き出す作業をするようにしました。
この時、右肩も過去世の影響で、ある動きをする時だけ痛みが走っていたので、ここも切開してみたら、同じ状態になっていました。
なので同じプログラムを稼働させ、全自動にしておきました。
その後も色々トライして、紆余曲折しましたよ〜。
この時ほど、私の想像力や発想力がぶっ飛んでいてよかったな、と思いました、正直。
というのも、黒いもやもやがあまりに多すぎて、引っ張っても引っ張っても、フルスピードでやっても、終わる気配がなかったからです。
結果が出るなら早く欲しい私としては、じれったくなって。。。
どうにか速度を上げられないかな?他に方法はないかな?と考えたのです。
で、試行錯誤して、、、
最終的には、腰と右肩の黒いもやもやは無くなりました!祝!
きちんと、再び切開して確認しましたよ。
中は綺麗な色になっていました。
で、ここで!ふと思ったんです。
黒いもやもやがあれだけ入っていたなら、取り出した後に何か詰められるのでは?
と。
どうせ詰めるなら宇宙のエネルギーなんてどうかな?
どうせなら宇宙のエネルギーを、私の好きな形、星の形にして、
金色のまま光らせておく、
これって、テンション上がるなあ、
と。
実際、
宇宙のエネルギー = 金色のエネルギー = 愛のエネルギー
なんです。
ガイドに確認すると・・・
・星の形をした金色のエネルギーは、それ自体が治癒を促進したり、治癒させたりする効果はない。
・でも、入れたらその部位の細胞がとても喜ぶ。
治癒効果はないか、、、
そうなんです。
私が行っている浄化のやり方でないと、浄化したことによる変化は得られないんです。
やり方を特定すれば、
宇宙のエネルギー = 浄化のエネルギー
になります。
でも、細胞が喜んでくれるなら、
今まで大変な思いをして私を支えてくれたのだから、お礼として贈らせていただく、
っていうだけでもいいよなあ?
で、実行。
実行した箇所は、黒いもやもやがあったところで、具体的には
・痛んでいた腰の場所
・右肩
そして、ナタが刺さって曲がっていた背骨のところにも、埋め込みました。
すると、
黒いもやもやがなくなった時よりも更に、その場所が緩んだこと、
そして何より、
細胞が喜んでいることが伝わってきました。
イメージとしては、
自分のお気に入りNO.1の温泉に浸かって、気持ちよ〜く緩んでいった、
という感じです。
長い間苦しめてごめんね。
お疲れ様でした。
本当にありがとう。。。
そしてその時、
ん?もしかして、これ、負傷した部位だけでなく、健康な細胞でも喜ぶんじゃないかな?
それに、もしかすると、動物も喜ぶんじゃないかな?
と思い、私の部屋にいる滅茶苦茶増えた動物たちに聞いてみると・・・
「嬉しい!」
「やって欲しい!」
「嫌がる奴なんていないよ!」
と、100%の賛同が得られました〜。
まさか一匹残らず賛成してくれるとは。。。
ガイドに聞くと、「OK!」
・・・いいんじゃない?
もしかして結構いいんじゃないの?
セッションの時に飼い主さんから依頼されたら、動物のリーディングして、どの部位が一番いいか確認してやっても良いなあ。。。
すかさずガイドが、GOサインを出してくれました。
やった!
・・・ん?
もしかして、宇宙のエネルギー使って金色に光っているから、体に入れたらその部位が光ったりして?
腎臓に入れたら腎臓がピカー!なんて。
面白いかも〜〜〜笑
すかさずガイドが「んなわけないだろ!」
はい、すみません。。。。
ということがありまして、
セッションの時にご希望がありましたら、
その動物に合わせたやり方で、
星の形をした金色のエネルギーを使わせていただきます。
当然ですが、無害です。笑