動物を知りたい かけ橋日記

動物の気持ちを知りたい方へ

7. エネルギーとはいうものの:私がみている世界 (2)

ようやくここから事例紹介本題!

 

実際に体験したエネルギーの世界をご紹介します。

*怪談話ではありません。安心してください。

 

 

1つ目:エネルギーで読んだ私の過去世。

2つ目:日常生活の中でエネルギーを感じた時。

をご紹介します。

 

 

1、エネルギーで読んだ私の過去世

 

過去世が突然頭の中に再現されてくる、ということを何度も経験しました。

 

今回は幸せな日々を過ごした内容を、簡単にしてご紹介します。

 

例えば、、、

この世で、私は女性です。

 

『ある日、村を歩いていると、向こうから知らない、同世代の男性が歩いてきた。

その男性が私を見るなり、いきなり駆け寄ってきてハグ!

なに?!と思っていると、向こうはとても嬉しそうな顔から一転してがっかりした顔に。

「覚えてないのか」と呟かれたけれども、私にとっては全く知らない人だった。

「君はここに住んでいるの?宿屋はどこかな?」その場で色々話し、彼は去っていった。

その後、小さな村なこともあり、度々彼と会い、彼と話をするのがとても楽しく感じていた。

彼はこの村に家を構え、私の家にも来て、お互いの家を行き来するようになった。

そしてある日、彼の家の中庭で、一緒に暮らし、生きていこう、と言われた。

とても嬉しく、その場でOKした。

その家は私好みのとても可愛らしい木の家で、二人で住むには十分、中庭は私が好きな野菜が植えられ、花が咲き乱れている。

生涯そこで二人楽しく生きた。』

 

 

こんな感じの内容が、突然始まります。

これが始まった時、私は家で、全然関係ない、いつものメールを読む作業をしていました。

 

だいぶ端折り、あらすじだけを記載しましたが、実際はもっと細かく、本当にリアルに、まるで映画に出演させて貰ったかのように見えています。

 

見ていたら楽しくなってきたので、教えてもらいながらパソコンに記録しましたよ。

 

これは幸せな話ですが、苦労し尽くして破産後孤独死したものや、殺されたり、幽閉された後に殺されたりしたものもありました。

 

 

 

ちなみに、どの様に見えているかというと・・・

私の場合は、音無し、声無し、匂い無し、凄くリアルなカラフル画像、全身体験もしくは単なる映像で見えます。

 

音無し、声無し、匂い無し、だったとしても、分かります。

伝わってくるのです。

 

例えば声だと、ガラガラ声だ、とか、凄く低い声だとか、

例えば匂いだと、火を見ていなくても焚き火の匂いがしたり、土の匂いがしたり、

そういうのが伝わってきます。

 

見ている過去世の記憶はありません。

それでも、伝わってきて、わかる、のです。

 

 

映像は高画質で、凄くリアルなカラフル画像なので、葉っぱの葉脈まで見えたり、鼻の毛穴まで!見えるのです。

 

前振りで、読まれたくないものは読めない、と書きましたが、

私は怖がりなので、過去世で殺される瞬間とか、怖い思いをしたところは、経験したことを見るのではなく、分かるという感覚で伝わってきます。

 

じゃあ、鼻の毛穴が見えるって、どれだけ私は見たがっているの?!とは思いますが。。。

 

 

全身体験というのは、例えば湖で泳いでいるシーンだと、水の中にいる感覚になります。

勿論、現実の私は濡れていません。

ただ、そういう感覚がある、という感じです。

 

あとは雰囲気とか暖炉の暖かさを感じる、とか、でしょうか。

 

 

また、過去世における自分の死を見る時、実際には呼吸できています。

 

なので、自分が魂となって肉体を離れる時も、呼吸も状態もそのままで体験できます。

 

毎回、臨死体験して戻ってきているわけではありません。

ご安心ください。

 

 

 

面白いのは、一旦最後まで見ると、巻き戻してそこだけみたりとかもできます。

 

今回の事例のように一方的に来た場合は最後まで一旦見ることが必要ですが、

自分で見てみようと思ってアクセスしたものについては、いつでも自由に再生、巻き戻し、早送りができます。

 

時間軸がない世界なので、魂の姿、つまり周りからは見えない状態で、自分が生きた場所を見て回ったりしたこともあります。

 

 

 

2、日常生活の中でエネルギーを感じた時

普通に暮らしている中で感じたものや、いきなり湧いてきたものとしては・・・

 

・人の想いが私に向かって飛んできた

 

私を知っている人が私を意識したことで、それがエネルギーとして飛んできたのを察知、

私を知らない人から発生したエネルギーが何故か私のところに来たのを察知、

というのがあります。

 

こういう時は大体、飛んできたエネルギーが頭や肩の辺りに乗るので、すぐに気づくことはできます。

内容がメッセージの場合は受け取りますが、中にはメッセージがなかったり意味が分からない事もあります。

 

 

かつて、横になっていた時、天井にいきなり潜望鏡が出現したことがありました。

勿論、潜望鏡の形をしたエネルギーを見た、ということであり、目の前に物質として現れたわけではありません。

これは、知り合いが私のことを考えながら、私の体を治すための情報収集をしてくれていた時に起きた現象でした。

 

 

動物から、というのもあります。

 

友人から、獣医師なんだから動物の気持ちを読む練習でもしたら?と言われ、連れて行かれた動物園にて

とても綺麗な色の鳥がいたので、綺麗だなあと見ていたら、いきなり「俺様!」と言われました。

その鳥は、「エッヘン!」と胸を張っている様に見えました。

 

当時はなんだ?と思っただけだったのですが、今読み直すと、「俺様の方が凄い!」と言われたことがわかりました。

彼は誰にでも言っているわけではないので、何故私?!とちょっと凹んでます。

 

 

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ちなみに・・・

私の場合、エネルギーを感じたり、読もうとする時に、目を閉じていても開けていてもどちらでも出来ます。

 

再生される映像をみながら記録を取る、なんてことも出来ます。

 

なので、過去世を見ている時や前世療法をする時も、実は目を開けたまま、記録を取りながら出来ます。

 

 

これは、おそらくですが、目を開けていても、目の前に意識をしていないので、見ているけれども見えていない、という状態になるようです。

 

ただ、これは私だけではないと思います。少数派とは思いますが。

 

会話している時など視線を上に向けたまま話したりしますよね。

 

それだと思うのですが、

・・・かつて複数の同僚から、私は「ちょくちょく、宇宙と交信している」と言われました。

 

意味がわからないのですが、きっとそのことではない!と信じたい!(思いたい)。