17. 私の部屋は、オアシス らしい・・・(2)
前回の続き・・・
私の部屋に動物がくるようになり、日を追うごとに増えています。
なんでこうなった?!
左肩にしょっちゅう来る、時々首を突っ込んで眠っている、青色がとても綺麗なセキセイインコちゃんに聞いてみました。
「ねえ、なんでみんなここにいるの?」
「それはね〜、ここが居心地いいからだよ!
好き勝手できるし、癒されるし。
あなたは私たちを追い出したりいじめたりしないでしょ?そのまま居させてくれるじゃない。
しかも、あなたがいるおかげで、この部屋は愛のエネルギーに満ち溢れているし、
宇宙エネルギーを絶えず降ろし続けているから、
ここ以上に良い場所なんてないのよ。
それにね、どこに行っても暗いのに、この部屋だけ金色に輝いているの。
だからみんなここに来るのよ。気づいた動物たちはね。
もっと増えると思うよ〜」
・・・私の家、すんごい狭いんですけど・・・
まあ、とにかく居心地よく過ごしてくれるなら、とっても嬉しいので、いつもどおりに私もすごそう♪
にしても、これからも増えるって、、、今でさえこのサイズになっているのにね。
構って欲しい子は、基本的にパソコン操作している私のところにやってきて、大体、右腕に絡んできます。
ちなみに、今わんこが、私の右腕に頭を乗せながら、じっとパソコン画面を見ています。
実際にはおらず、エネルギー体なので、重さはなく、
普通なら腕が痺れたり動きが阻害されますが、
そういうことがないのが、エネルギーの世界。
ありがたいですね〜。
あと、色々と確認してわかったのですが、、、
動物はテリトリーが存在するために、他の動物とはある程度の距離が必要です。
捕食関係にあるのであれば、余計に、ですよね。
なのに、それがほぼない、というかゼロの、このひしめき合う状況で、何故快適に過ごせるかというと、、
位相が異なるので、ぶつからないし、
そもそも、お互いが存在していること自体、基本的に分からない、そうです。
勿論、インコちゃんのように、他の動物が来ていること自体を分かっている子もいます。
見ていると、捕食関係にある動物たちは、お互いが存在していること自体、分からないようになっていると思います。
つまり、この状況は、、、
左肩にいつも青色がとても綺麗なセキセイインコがいますが、
彼女がいる同じ私の左肩に、鷹がいることも可能なんです。
相手を押しつぶしたり、踏みつける、というのは、同じ位相に存在する時に起きることだからです。
位相・・・
物理学的用語らしいので、私も上手くは説明できないのですが、
突っ込まれると困る説明を、一応頑張ってしてみると、イメージとしては、、、
階層が違う、みたいな、
パラレルワールドで別の世界、みたいな、
同じ場所に複数の世界が存在している、みたいな、
という感じです。
でも、私はどの階層の子たちとも話ができる、という。。。
エネルギーって、やっぱり便利!
ちなみに、セッションを受けたターコちゃんも、ここにちょくちょく来て、のんびりしています。
なぜかカリカリーナ(爪とぎ兼用の椅子)もここにあって、カリカリーナの上に座っているんですよね。
この空間、持込み可、なんですね〜。
1部屋は、最初鳥だけだったのですが、とうとう他の動物も侵食し始めました。
なので、今目の前で、鳥と猫、ネコ科の動物である豹も同じ部屋にいる、という、普通では見られない、貴重な?光景が広がっています。笑
と見ていたら、ライオンのオスが私の目の前に!!
・・・迫力ありすぎ。。。
そして、時々ですが、これから私とご縁が繋がり、セッションを受ける動物たちも訪れてくれます。
顔とか種類とか、全く見えないようになっているのが残念。。。
見られないのは私のガイドが見るのを阻んでいるから、そしてそうする様ガイドに頼んだのは私(の生前設定)。
く〜〜〜〜顔が見たいっ!
・・・余談ですが・・・
実はこの部屋、私が住み始めた頃は、とーーーっても低くて重いエネルギーに満ちていたんです。
それが、動物たちに金色に輝いて見えるような部屋にすることができたのは、
私のことを見捨てずに、ずっと導いてくれたMさんのおかげなのです(感謝で涙が出てくる。。。)。
Mさんは一度だけ、この部屋をなんとかすべく、家に来てくれました。
あまりに低く重いエネルギーが充満していたため、彼女はとっても辛そうでした。
私に宇宙エネルギーのことを教えてくれ、浄化を教えてくれ、私の卑屈な考え方を批難せずに聞き、成長を助けてくれました。
彼女は私にとって非常に重要な人で、本当にありがたい出会いでした。
Mさんは、教えられたことを真面目にやり続けた私が素晴らしいと言いますが、私だけではここまで来られなかったと思います。
まだ自分の中のラスボスが攻略できていない発展途上中の私ですが、、、
宣誓〜!
今できることを最大限やり、1頭でも多くの、幸せを感じながら過ごす動物が増えるよう、尽力していきまーす!
現状のこの部屋のこと、そして私のことを教えてくれた、左肩に今もいるインコちゃんにも感謝♪