16. 私の部屋は、オアシス らしい・・・(1)
さて今回は、今私の部屋がどうなっているのか、をご紹介します。
ま、まさかの、汚部屋?!
いえ、そんなことはありませんっ!
しっかり、断捨離も終えております!
ではなく、、、
足の踏み場がないほど、動物たちがやって来て、くつろいでいるんです!
もちろん、エネルギー体で、ですが。
気付いたのは、保護猫ターコちゃんのセッションが終わってから。
このセッションの翌朝、左肩に鳥が飛んできて、あ〜また誰か来た〜と思いながら、寝ぼけ眼で左を向くと・・・
わんさかと、動物がひしめき合っているではありませんか!!
私が寝ている部屋は鳥づくし!
見ればフクロウ、鷹、フラミンゴ、白鳥なんかもいる。。。
そして、ベランダ側の部屋には、象やらキリンやら、鳥以外の、しかも大きい動物が。
マジか。。。
沢山いる動物の中で、私に直接触れ合ってくる子と、来ない子がいます。
触れ合ってくる子は決まっていて、
私の背中側にいつもいて、肩に前足を乗せ、後ろ足2本で立っているワンコ、
私の左肩で毛繕いをしているインコちゃん、
あぐらをかいている足の上で昼寝するにゃんこ、
私の右側に動物は来られないので、この3匹が独占している、とも言えますが。
私の右側に、なぜ動物が来られないのか?ですが、
私の右肩、というか右半身に食い込んでいらっしゃるのが、私のガイドの方々なので、右側には来られないのです。
普通、ガイドの方々は右側の後ろにいらっしゃると言われていますが、なぜか私の場合、右半身に食い込んでいるのです。
しかも、後ろではなく、真横。
当然、私の頭、右側にも食い込んでいます、はい。。。
さて、話は動物たちに戻り・・・
私に触れ合ってくる動物には、それぞれ理由があることがわかりました。
私の背中にいつもへばりついているワンコは、飼い主さんから愛情を感じられないと思っているから。
彼は悲しげな顔をしています。
左肩にいるインコちゃんは、飼い主さんが自分に興味を示さず、単に世話をしてくれるだけの飼い主さん。
左肩で「つまらない」、と言って嘆いています。
あぐらをかいている足の上にいるにゃんこは、まったりと過ごしたいのに家が落ち着かないから。
聞くと、飼い主さんが四六時中動き回る人だそうで、、、。
つまり、共通して、私で癒されたい、ということなんですって。
光栄です!
動物に意識を向けてリーディングしてみると、出身地、どころか、国までバラバラ。
ちょうど地球の裏側に当たる南米、ペルーから来ている子もいました。
どうやってここがわかったんだろう???
日を追うごとにその数は増えていき、、、
え?入りきれないのにまた来たの?!
と思って見ていると、
な〜んと、サイズが小さくなるという・・・。
エネルギーって、便利だなあ。
もちろん、象やキリンのような大きい動物は、最初から私の部屋に入れる大きさになっていましたが、
今では文鳥やセキセイインコなどの小さい子以外は、全員サイズが小さくなっていくのです。
にしても、増えすぎ。
なんでこうなった?!
次回へ続く!