動物を知りたい かけ橋日記

動物の気持ちを知りたい方へ

43. 飼い主が動物と一緒にいる時、動物とコミュニケーションは取れている?

今回は、飼い主さんが動物と一緒にいる時、飼い主さんと動物の間でコミュニケーションを図れているのか、です。

 

うっ!コミュニケーション出来ていないって言われたら、泣く〜!

コミュニケーションなんて無理でしょ、言葉分かんないし、動物が察してくれてもこっちが分からないし、、、。

などなど、思われているのではないでしょうか?

 

それに、飼い主さんラブ!の子と、飼い主さん認定されていない「動く生き物」認定の人では、結果が異なりそうな気もしますよね。

 

 

 

ではまず、

飼い主さんと動物が、そもそもコミュニケーションを取ることは可能なのか否か、ですが、

答えは、、、

可能です。

 

ですが、以前からお伝えしているとおり、全くコミュニケーションを取らない動物もいます。

 

が、そういう子たちはここでは除外し、

能力はある、スルーしない、

という条件が当てはまる動物であれば、

コミュニケーションを取るのは可能、とお伝えします。

 

 

 

では、

飼い主さんラブ!の子と、「動く生き物」認定をしている子では、コミュニケーションに差があるのか、ですが、

答えは、、、

差はありません。

 

ほ〜。。。マジですか。。。

と言いたくなりますね。

差があると思いませんでした?

私は差があるのだと思っていました。

 

 

 

では次、

飼い主さん側の能力、動物の意志を汲み取ったりの出来具合で、差が出てくるのか、ですが、

答えは、、、

差が出ます!

 

まあ、それは納得するところもありますが、、、

現実問題として、これのせいで、結構難易度が高くなってしまった、と思われるのではないでしょうか?

 

人間でも共感能力が高かったり、察して動けて、という人もいますが、

そうでない人、もしくは、そこそこの人の方が、普通ですよね。

 

 

でも、飼い主さん側の能力、となると、既に今なければ、諦めないとならない感じがしますし、

努力や訓練で伸ばせるような感じがしない気がするのですが、、、

 

その点を聞いてみると、

 

朗報です!

飼い主さんが汲み取る力を伸ばすことは可能!

とのことです!!

 

 

ではここで、その伸ばし方をご紹介しましょう。

 

それはズバリ!

「その子を愛す!」です。

 

え?周りを見ていると、飼い主さんが動物を愛してはいるだろうけれど、ちょっと愛する方向が違っているのでは?

と思いたくなる様な飼い主さんがいるし、

愛するがゆえに、動物が受け取りたい形ではないものを贈っている人も見かけるよ?

と思いますよね。。。

・・・本当に大丈夫なんですか?

 

はい!大丈夫です! 

と、部屋に沢山いる、沢山の種類の動物たちが一斉に同じ答えをしてくれました。

 

へ〜〜大丈夫なんだ〜〜。

 

 

では、「その子を愛す!」を更に具体的にどうすればいいのか、を教えて貰いましょう。

 

それは、、、

 

その子を知りたい!

その子と会話したい!

その子を愛す方法が知りたい!

と強く願うこと、それを繰り返すこと、

だそうです。

 

それがそのうち、分かってくるとのこと、です。

 

ということで、皆さん、実践してくださいね!

 

願えばいいだけ、ですから、何も難しいことはありません。

 

 

 

 

これを実践していくと、どういう風になるか、というと、、、

 

言葉として聞こえたり文字化されなくても、その子のことが分かるようになる、

のです。

 

以心伝心、が出来る様になるんですね。

心と心の糸電話が繋がる、みたいな。

 

 

 

ちなみに、これは本当に「願う」だけ、です。

 

前に書いた、自分の内面の断捨離をやらなくても出来る様になりますので、

皆さん、是非トライしてみてください。

 

 

 

 

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